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この記事を書いた人:吉川圭太吉川圭太

天野企画に感謝、退職いたしました

天野企画に感謝

天野企画集合写真

天野企画Webサイトより引用(https://amnk.co.jp/

この度、今までお世話になっていた岐阜県羽島市の天野企画(https://amnk.co.jp/)を退社することになりました。これからはDERA-DESIGN(デラデザイン)として、独立して頑張っていくこととなります。

天野企画で働いていてよかったこと

私が天野企画に在籍していた期間は、2013年の11月から2021年4月までで、7年半いたことになります。

その間、さまざまな仕事に携わらせていただき、今こうしてデザイナーとして独立することができたのは、ひとえに私の努力の賜物……

というわけではなく、天野企画の天野社長や上小家部長など、天野企画の皆さんに根気強くご指導ご鞭撻していただいたおかげです。

特に写真撮影や映像制作など、デザインだけでなく幅広いコンテンツの制作に関われたのは、今の自分を支えるスキルを磨く上で大変に役立ちました。

デザインに関しては、入社前から割とできたのでそんなに変化はなかった……

ということはなく、まだまだ荒削りだったデザインを研ぎ澄ませていくために、たくさんの案件を任されて、こなしていくことは非常に重要なことでした。

天野企画に在籍していたことは、私の人生のタペストリーの中で、無くてはならない大事な部分となりました。

天野企画で楽しかったこと、面白かったこと

バーベキューや忘年会など、楽しいイベントもたくさんあったのですが、一番印象に残っているのは天野社長のエピソードです。

天野企画では年始に、今年の目標を書き初めして、一年間飾っておく慣習があります。それで、私が映画のライトスタッフの原題「The Right Stuff」を書いた年があったのですが、天野社長が「staff」と「stuff 」を勘違いしてしまい、お客さんに間違った綴りを説明してしまうエピソードがありました。

他にもアルファベットの「J」を説明するのに、じゃかいもの「J」と説明していたり、天野社長は英語系はちょっと弱いところがありました。

天野社長を漢字一文字で表すなら「仁」だと、私は思っています。自分の損得よりも先に、相手のことを考えることが天野社長の魅力だと感じています。三国志で例えるならば「劉備」だと思っています。

ちなみに私自身を三国志に例えるなら「司馬懿」です。最後の最後で、一番美味しいところだけかっさらおうと、戦略を考えています。

天野企画で大変だったこと

入社して半年か1年くらいのころに、大きな映像制作のプロジェクトがあって夜中の3時とか4時くらいまで制作していたことがありました。その頃はスタッフの人数が今より少ないこともあって、他の案件でもけっこう残業してました。

しかし、今の天野企画はデザイン会社としてはあまり残業がないので、もしこれから入社を考えている人はご安心ください。

ちなみに、デラデザインは徹夜上等のバリバリの体育会系なので、うちで働きたい人は覚悟をして、昼間のうちに十分な昼寝をしておいてください。

あと、大変というかよく考えてことは、できるだけ残業をしないように「納期までに仕上げるためにどうするか?」と考えることは大変だったかもしれません。

在籍した後半は、編集部(デザイン制作部署)の主任という立場で、後輩たちの指導をしながら、仕事の割り振りをして、納期に間に合わせるという苦労がありました。

現在の仕事を完了させることと、未来の仕事のためのスキルアップのバランスを取ることが、とても難しいなと感じていました。

天野企画を退職して粛清されないのか?

結論から先に言うと、粛清はされていません。

最近、一部の業界ではそれまで所属してた所を辞めると、その業界でしばらく仕事ができないように干されるということがあるようですが、こと天野企画に限ってはありません。

デザイン業界で働けなくなる、いわゆる「干される」といったことは無く、むしろ退職後も一緒に仕事をさせていただいております。

そのあたりは、どこぞの人気若手男性派遣会社との大きな違いと言えるでしょう。

もし、天野企画を退職して独立を考えている人がいれば、デザイナーとして干されずに仕事ができるのでご安心ください。

天野企画に感謝!!

私が天野企画という会社に、そして天野社長や天野企画の皆さんに巡り会えたことは幸運でした。

皆さまに、デザイナーとしても、人間としても成長させていただき本当に感謝しています。

天野企画に入社する時の面接で、10年以内に独立して出て行くと宣った私を採用して、ここまで育ててくれたのは天野企画という会社でした。天野企画がこのような素晴らしい会社でなければ、もしかすると私は成長できず独立も果たせていなかったかもしれません。(むしろその方が天野企画には好都合だった?)

なので、このように私がデザイナーとして独立して、その一歩が踏み出せるのは、天野企画があったからだと断言します。

これからも天野企画のいっそう発展を、心より願っております。

最後にもう一度、天野企画に感謝!!
Thanks for Amanokikaku!
多謝!天野企画!!