岐阜デザイン勉強会#6『センス不要!レイアウトの基本ルール&余白を恐れないデザイン術』を開催しました。
岐阜デザイン勉強会 第6回
2019年09月29日に、第6回の岐阜デザイン勉強会を開催しました。
全12回を予定していますので、ちょうど半分まで開催することができました。常連の方、新規で来ていただいた方、皆様に支えられています。ありがとうございます。
岐阜デザイン勉強会について、詳しくはこちらの記事をご覧ください → 岐阜デザイン勉強会を立ち上げました。
イベント概要
- 名称:岐阜デザイン勉強会#6『センス不要!レイアウトの基本ルール&余白を恐れないデザイン術』
- 主催者:DERA-design
- 催日時:2019/09/29 14:00〜18:00(13:30受付開始)
- 開催場所:エニシア岐阜店(岐阜県岐阜市金園町1丁目3-3 クリスタルビル1F)詳細は→こちら
- 参加費:無料
イベントスケジュール
13:30〜 受付開始
14:00〜 イントロダクション「岐阜デザイン勉強会について/自己紹介」(10分)
14:10〜 セッション「センス不要!レイアウトの基本ルール」(40分)
休憩(10分)
15:00〜 セッション「余白を恐れないデザイン術」(40分)
休憩(10分)
15:50〜 アンカンファレンス
17:00〜 交流会
18:00 終了(15分前くらいから片付けをします)
セッション「センス不要!レイアウトの基本ルール」吉川 圭太 40分
レイアウトの基本ルールを身に着けることで、自然と整ったデザインができるようになります。
レイアウトにはセオリーがあり、覚えてしまえば幅広く活用することができますが、意外と感覚的に行ってしまっている方が多いようです。
どうして「良い」とされるレイアウトがあるのか、心理的・統計的な面から解説していきました。
理由のあるデザインをすることで、制作のスピードが上がり、クライアントへの説明もしやくすなります。
セッション「余白を恐れないデザイン術」吉川 圭太 40分
隙間が空いていると、何か情報や装飾で埋めてしまいたいと思う人もいるのではないでしょうか。
余白を「余った白い所」と捉えるのではなく、「余らせた白い所」と考えると、余白への意識も変わってきます。
情報を整理し、効果的な余白を作ることで、洗練されたデザインになります。
アンカンファレンス
今回は14人の方に参加していただいたので、島を2つに分けてアンカンファレンスを行いました。デザイナーとして長く働いている方や、駆け出しの方など、それぞれが感じているデザインや仕事のことについて語り合いました。
交流会
アンカンファレンス後にまったりおしゃべりをしたり、デザインの意見交換をしたりしました。