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この記事を書いた人:吉川圭太吉川圭太

黄金比

 1:1.618…になる比率のことで、英語では「Golden Ratio」言います。正確には円周率のように小数点以下が無限に続いていきます。この比率は人間がもっとも美しく見える比率だと言われており、歴史的な美術品や、有名企業のロゴマークなどにも多く使われています。自然の中にも多く存在し、ひまわりのタネの配列やオウム貝の螺旋などが黄金比です。また、似たように美しく見える比率として「白銀比」「青銅比」「プラチナ比」などがあります。