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第2回目の講座を開講しました

2021年6月15日に、第2回目の講座を開講しました。

使用したスライドはこちらです。

※6/14に最新版に更新しました。以前に見られた方は、もう一度ご覧ください。

WordPressのカスタマイズ方法

ダウンロードしたり、印刷したりしてご使用できますので、スライドの内容はメモしなくても大丈夫です。

講師は18時ごろからおりますので、ご質問のある方はお早めにお越しいただいてもOKです。

Lightningで子テーマを手動で作る場合の方法

Lightningを使ってLightning-childという子テーマを作る場合の例を紹介します。

FTPソフトで、親テーマのLightningと同じディレクトリ階層に、Lightning-childという名前でディレクトリを作ります。
Lightning-childの中にstyle.cssとfunctions.phpという2つのファイルを作り、それぞれ以下のように編集します。

style.css

/*
 Theme Name:Lightning-child
 Theme URI:http://example.com/Lightning-child/
 Description:Lightning-child Child Theme
 Author:Keita Yoshikawa
 Author URI:http://example.com
 Template:lightning
 Version:1.0.0
 License:GNU General Public License v2 or later
 License URI:  http://www.gnu.org/licenses/gpl-2.0.html
 Tags:light, dark, two-columns, right-sidebar, responsive-layout, accessibility-ready
 Text Domain:Lightning-child
*/

functions.php

<?php
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
  wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
  wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style')
);
}
?>

Lightningで子テーマをサンプルから作る場合の方法

https://lightning.nagoya/ja/setting/customize/child_theme

Lightningの公式サイトの子テーマのページより、Lightning用の子テーマのサンプルをダウンロードします。

ダウンロードしたzipファイルを、WordPressのダッシューボードから外観→テーマ→新規追加→テーマのアップロードよりアップロードします。（そのままアップロードすると、テーマ名にSampleと付きます。気になる場合は一度zipを解凍して、名前を変更して再度zipに圧縮してアップロードしてください）